デザインサンプルの使い方。どんな名刺を作れるの?【3つの事例】
いつもマグ名刺のWebサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、マグ名刺の4つの作成方法のうち「豊富なデザインサンプルから選ぶ」について、3つの事例で詳しく解説します。
2021年7月6日現在、336種類あるデザインサンプル。
これをベースに、必要な素材はお客様にてご用意いただき、お客様のご指示のもとに名刺デザインを作成します。
「Illustrator(AI形式)でデータ入稿」以外で一番安価な作成方法なので、「データ入稿はできないけれど、あまりお金はかけたくないなあ。」という方にオススメです。
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便利屋を経営しているAさんの場合
「電話番号とサービス内容を載せて、受注につながる名刺をつくりたいなあ」というAさん。
デザインサンプルのページで「電話番号」をクリックして表示された中から、ベースにする名刺デザインを選びます。

選んだデザインサンプルNo.をマグ名刺の担当者に伝えると、デザインの変更指示を記入する用紙(PDF)がメールで届きました(デザインの作成は、見積もり&ご入金後です)。

届いた用紙を印刷して、変更の指示を記入します。

記入した用紙の写真と、ロゴのデータ、背景用の写真をマグ名刺にメールします。
指示にそって変更された名刺デザインがマグ名刺から届き、何度か微調整のやり取りをして、Aさんの名刺デザインが完成しました(変更作業は原則5回まで)。

このように、記載内容(テキスト)の変更はもちろん、背景画像、ロゴの配置など、指示をいただければ比較的自由に変更することができます。
無料の写真素材は写真ACやO-DAN、GIRLY DROPなどがオススメです。
まつ毛エクステサロンを経営しているBさんの場合
「予約サイトにアクセスするQRコードを載せて、次回予約につながる名刺をつくりたい」というBさん。
まずは、デザインサンプルのページで「QRコード」をクリックして表示された中から、ベースにする名刺デザインを選び、デザインサンプルの番号をマグ名刺の担当者に伝えます。

マグ名刺から変更指示を記入する用紙(PDF)が届きましたが、この用紙は使用せず、メール本文で変更内容を送りました(変更指示は、「用紙に記入」または「メール本文に記載」のご都合のよろしい方法でOK◎)。

何度か変更内容のやりとりをして、完成した名刺デザインがこちら。

Bさんは、元々のデザインサンプルに無かった住所や電話番号を追加しました。
具体的に指示すれば、デザインサンプルに無い内容の記載や、配置の移動もOKです。
無料のアイコン素材はICOOON MONOが種類豊富です。
行政書士事務所を経営しているCさんの場合
「サービス内容を載せた、青系のカッコイイ名刺をつくりたい」というCさん。
まずは、デザインサンプルのページで「事業内容」をクリックして表示された中から、ベースにする名刺デザインを選び、デザインサンプルNo.をマグ名刺の担当者に伝えます。

変更指示を記入した用紙はスキャンして、PDFをメールで送りました。

何度か変更内容のやりとりをして、完成した名刺デザインがこちら。

Cさんは、元々のデザインサンプルのウラ面右側のチェックボックス等を削除して、サービス内容を大きく配置しました。
具体的に指示できれば、このような大胆な変更もOKです。
色の指示は、#から始まるカラーコードをお知らせいただくとスムーズです。
色やカラーコードを調べるにはWEB色見本、グラデーションのシミュレーションはGrabientが便利です。
ここまで、マグ名刺のデザインサンプルの使い方を3つの事例でご紹介しました。
変更内容を具体的に指示すれば、比較的自由にデザインを変更できることがお分かりいただけたでしょうか。
貼って目立つマグネットの名刺「マグ名刺」ならではの、広告・宣伝要素の強いサンプルを多数ご用意しています。
できるだけお安くマグ名刺をつくりたい、という方は「豊富なデザインサンプルから選ぶ」作成方法をご検討ください。
なお、変更後の名刺デザインは、実際の事例をアレンジした架空のものです。
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