税理士の名刺作成

3つのポイント

あなたの事務所の得意分野やこだわりを載せよう

名刺には、あなたの事務所ならではのこだわりや特徴を載せましょう。安易に「なんでもできます」としてしまうと、逆に何を依頼して良いのか分からないことも。「補助金申請に特化」「相続税・事業承継なら」「弁護士など各種専門家との連携が強み」などの具体的な業務内容や得意分野を載せることで、他の税理士事務所との違いをアピールでき、税理士事務所を決めるきっかけになるかもしれません。

マグ名刺では、業務内容を分かりやすく載せるための名刺デザインのサンプルを多数ご用意しています。この下に紹介していますので、ぜひご覧ください。

好意度や印象・評価が高まると言われる「ザイオンス効果」が期待!?

ザイオンス効果は「単純接触効果」とも呼ばれる心理学的効果です。1968年にアメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが発表し、繰り返し接すると好意度や印象・評価が高まると言われています。身近な例で言うと、テレビCMや、コンビニのドミナント戦略（特定エリアに集中して複数の店舗を出店すること）もこのザイオンス効果を狙ったものです。

顔写真を入れたマグネット名刺をお客様の目につくところに貼っていただくことで、このザイオンス効果が期待できます。

ただ渡すだけ？こんなひと声をかけると効果的です

マグ名刺はマグネットの名刺。貼ってもらうことで、その効果を最大限に発揮できます。渡すときにはぜひ、こんなひと声をかけてみてください。

「この名刺、マグネットなんですよ。そこの冷蔵庫に貼ってみても良いですか？」

「この名刺、磁石だからホワイトボードとかに貼れるんですよ。ぜひ貼っていただいて、税金についてお困りの際はこちらまでご連絡くださいね」

マグネット名刺はまだまだ珍しいので、こう言われると興味から、深く考えずに貼ってくださる方が多いようです。個人宅では冷蔵庫や玄関ドア、オフィスではホワイトボードやスチールキャビネットなど、マグネットのくっつく場所がどこかにあるはず。目につくところに貼っていただければ、継続的な集客・宣伝効果が期待できます。

せっかく渡した名刺をどこかに片付けられてしまってはもったいないので、こうした声かけをおすすめしています。

従来の紙の名刺のようにただ情報を伝えるだけでなく、次回につなげる新しい集客・宣伝ツールとして、マグネットの名刺「マグ名刺」をご検討いただければ幸いです。