よくある質問
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よくある質問

集客・宣伝するなら、マグネット名刺

Q.「Illustrator(AI形式)でデータ入稿」する場合の注意事項は?
A.
カラーモード CMYKで作成してください。「特色」には対応しておりません。
サイズ 名刺のサイズは91×55mmです。上下左右に1.5mmの裁ち落としを設定し、フチなし印刷の場合は外側に1.5mm塗り足してください。トンボかガイドを作成して、仕上がり位置(91×55mm)が分かるようにしてください。
文字 文字は全てアウトライン化してください。文字のサイズは6pt以上を推奨します。6pt以下の場合、文字がかすれたり、つぶれて印刷される可能性がございます。太字や小さな文字はつぶれやすいです。やや細めにされることをお勧めします(白抜き文字は逆にやや太めにされることをお勧めします。つまり、インキの載る部分が膨張して見えやすいです)。文字つぶれが発生した場合には、当方にてマイナスのオフセット(細くする加工)をかけて調整させていただくことがあります(小さな文字は調整できません)。
画像 画像はすべて埋め込みしてください。印刷に適した画像解像度は、カラー画像が350ppi、モノクロ画像が600ppiです。解像度が低いと仕上がりが粗くなってしまいます。また、必要以上に解像度の高い画像も印刷トラブルに繋がりますので、カラー画像:350ppi、モノクロ画像:600ppiになるようラスタライズしてください。
線幅は0.3pt以上を推奨します。これより細い線幅は印刷時にかすれてしまう可能性がございます。また、線の色によっては0.3pt以上でもかすれてしまう可能性がございますので、十分な太さを設定してください。線は全てアウトライン化してください。
パターン パターンを使用している場合は「分割・拡張」の処理をお願いします(分割されていないと、当方にて印刷用に読み込む際、パターンの位置や表示が変わってしまう恐れがあります)。
モノクロ印刷 モノクロ印刷の場合は、すべてのオブジェクトのカラーを「グレースケール」に変換してください(カラーはKのみになっていることをご確認ください)。モノクロで印刷する場合に適した画像データの解像度は600ppiです。解像度が低いと仕上がりが粗くなってしまいます。また、必要以上に解像度の高い画像も印刷トラブルに繋がりますので、600ppiになるようラスタライズしてください。
インキ量 元々のカラーモードがRGBの写真や画像は、CMYK変換後の総インキ量が300%以下になるように調整してください。総インキ量が300%を超えている場合、当方にて調整させていただくことがあります。 リッチブラック(CMYK4色をかけあわせて作成した黒)は、にじんだり、読みづらくなることがあります。基本的にはスミベタ(CMY0%、K100%の黒)で作成されることをお勧めします。RGBからCMYKへ変換後など、意図せずリッチブラックになっていることもあります。ご注意ください。 インキ量10%以下の薄い色は、印刷されないことがあります。
ラスタライズ パスの多い複雑なデータや、不透明度を多用したデータ、ドロップシャドウや光彩などの効果を使用されている場合は、ラスタライズ(カラー:350ppi、モノクロ:600ppi)の処理をお願いいたします。
断裁ズレ 最大1.5mmの断裁ズレが起こることがあります。切れてはいけない文字やオブジェクトなどは、仕上がり線(91×55mm)よりも3mm以上内側に配置してください。 均等幅のふちどりデザインなどは、断裁ズレにより均等幅にならない可能性があります。やむを得ず均等幅のふちどりデザインをされる場合は、3mm以上の太めの幅にしていただくと、ズレが目立ちにくいです。
二次元バーコード ドットが細かいと、印刷時につぶれてしまい読み取れない恐れがあります。一般的にURLが長いほどドットが細かくなります。URL短縮サービスなどを利用して(1)URLを短くするか、(2)二次元バーコードを大きなサイズで配置することをお勧めします。 また、画像データ(JPEG・PNG等)では、黒色がリッチブラック(CMYK4色をかけあわせて作成した黒)になっていることが多いです。インク過多によりにじんでしまうため、スミベタ(CMY0%、K100%の黒)で作成されることをお勧めします。
その他 コントラストの低い写真やテクスチャは印刷で再現されないことがあります。 文字の上に光彩が被っている場合など、モニター上では見た目に影響がなくても、印刷時に影響が出てイメージ通りに仕上がらない可能性がございます。文字やオブジェクトの重ね順が適切かどうか、ご確認をお願いいたします。 印刷されない要素は全て削除してください(リンク切れの画像、前面のオブジェクトに隠れて見えない要素、など)。 断裁面のトナーが剥がれやすく、特に濃い色の場合に目立ちます。見た目があまり綺麗ではありません。フチに濃い色を使われる場合は、ご注意ください。 上記の注意事項を踏まえて、Illustratorで作成したAI形式(.ai)のデータをお送りください。他のソフトで作成した画像をIllustratorに貼りつけただけのデータは受付できません。
Q.Illustrator以外の形式でデータ入稿できますか?
A.Illustrator(AI形式)以外のデータは受付しておりません。他のソフトで作成した画像等をIllustratorに貼りつけただけのデータは受付できませんので、ご注意ください。
Q.注文したいのですが?
A.
まずは「お見積り」をお願いいたします。お問合せフォームより「見積依頼」を選んで、必要事項を入力の上ご連絡ください。必要事項の選択にあたっては、料金表をご参照ください。
Q.大量に注文すれば、安くなりますか?
A.
一度にご注文いただけるのは、3,000枚までです。マグ名刺は大量生産ができません。どちらかというとハンドメイドのように製作していますので、大量にご注文いただいてもお安くいたしかねます。少しでも安く、とお考えの場合には、キャンペーンのご利用をご検討ください。
Q.スマホケースにマグ名刺を入れることにより、スマホ及びタブレットに影響はありますか?
A.影響を及ぼす磁力はありません。
Q.名刺入れに数十枚のマグ名刺を入れることにより、磁力が増大されますか?
A.多少変化はありますが、著しい磁力の増大はありません。
Q.マグ名刺が心臓ペースメーカー等に影響を及ぼしますか?また、他の電子機器に影響を与えることはありますか?
A.3mm以上離せば磁力は届かないので、ペースメーカーを含め電子機器によりますが、通常使用で影響はありません。
Q.マグ名刺数枚を財布や定期入れに入れることにより、電子マネー系カード、クレジットカード、交通系カード等に影響を及ぼす可能性はありますか?
A.磁気で記録するカード類と密着させれば影響を及ぼす可能性はありますが、ICカードは問題ありません。
Q.マグ名刺の磁力は、半永久的ですか?
A.強力な磁石を密着させたり、高温多湿になる場所など、劣悪な環境での使用や保管をしない限り、著しい磁力の低下はありません。
Q.マグ名刺はどんな場所にくっつきますか?
A.ご家庭では冷蔵庫・鉄製の玄関ドア、オフィスではスチールキャビネット・ホワイトボードなどにくっつきます。材質としては、鉄・ニッケル・コバルトなど磁性体をもつ金属です。ステンレスは鉄が含まれていますが、鉄の含有量が少ない場合は付かないことがあります。マグネットがつく家電として代表的な冷蔵庫ですが、最新の冷蔵庫によくある、扉が強化ガラス製のものにはくっつきません。
Q.今までと同じ名刺入れを使えますか?
A.磁力により、短辺側が左右に各1.5mm程度ズレて重なります。マグ名刺を複数枚重ねると、横幅が約94mmになりますので、名刺入れによってはやや窮屈になるものもあるかもしれません。
Q.名刺入れからスムーズに取り出すには?
A.磁力により、左右にズレて重なっているので、名刺の「角」から中央に向かって、横方向に剥がしながら取り出すと、スムーズです。
Q.よくポスティングされるマグネットシートとは、何が違うのですか?
A.まず、明らかに厚さが違います。マグ名刺は1枚0.28mmと厚紙程度の厚さです。そして、両面に印刷できます。さらに一番の違いは、「名刺として複数枚を持ち運ぶ」ために最適な磁力になっていることです。
Q.「デザインサンプルから選ぶ」場合、どのような変更ができますか?
A.
テキストの変更(書体の変更・文字のサイズを変更など)や、カラーの変更(背景色・線の色を変更など)はもちろん、不要な部分の削除、空きスペースにテキスト等を追加、などの変更も可能です。デザインに必要な写真・イラスト・ロゴなどのデータはお客様にてご用意いただいております。デザインサンプルの名刺デザインをベースに、必要な素材(写真・イラスト・ロゴ等)はお客様にてご用意いただき、お客様のご指示のもとに名刺デザインを作成いたします。詳しくはブログ「デザインサンプルの使い方。どんな名刺を作れるの?」をご覧ください。
Q.似顔絵やキャラクターの作成はできますか?
A.あいにく、似顔絵やキャラクターの作成には対応しておりません。
Q.マグ名刺のサイズは選べますか?
A.あいにく、マグ名刺のサイズは「91×55mm」の一種類のみとなります。日本における、一般的な名刺サイズです。
Q.角丸加工はできますか?
A.あいにく、角丸加工には対応しておりません。
Q.色校正には対応していますか?
A.
あいにく、色校正には対応しておりません。なお、色の出方の参考となるよう、カラーチャートを印刷したサンプル用マグ名刺をご用意しております。ご希望の方は、お問合せフォームより「サンプル請求」を選んでご連絡ください。お送りするサンプル用マグ名刺について、詳しくはお知らせ「サンプル請求用の名刺をリニューアルしました」をご覧ください。
Q.納期はどれくらいでしょうか?
A.ご注文枚数が500枚までの場合、ご入金・印刷データ確定後、3~5営業日での発送となります(土日祝日は休業日です)。枚数が多い場合は事前にお問合せください。マグ名刺は大量生産ができません。どちらかというとハンドメイドのように製作していますので、枚数が増えるとその分、製作日数がかかります。
Q.配送方法は何がありますか?
A.
メール便と宅配便に対応しています。料金など詳しくは、料金表のページをご確認ください。
Q.支払方法は何がありますか?
A.
銀行振込とクレジットカード決済に対応しています。詳しくは、料金表のページをご確認ください。
Q.返品・交換・キャンセルはできますか?
A.
商品に明らかな欠陥がある場合は、返品・交換を承ります。キャンセルはお申し出のタイミングにより、お受けできないことがあります。詳しくは、特定商取引法に基づく表記のページをご確認ください。
Q.オンデマンド印刷とは?
A.
オンデマンド印刷は印刷用の版を必要とせず、パソコンから送ったデザインデータを元に、CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の色を組み合わせて印刷するものです。低コストでスピーディに印刷でき、小ロットの商品に向いていると言われています。反面、印刷位置がズレやすい、太字や小さな文字がつぶれやすい、摩擦によってトナーが剥がれる、特色が使えない、温度や湿度・印刷機のコンディションによって印刷品質がブレやすい、ベタ塗りなどの部分に色ムラが起きやすい、などのデメリットもあります。印刷の綺麗さはオフセット印刷に劣ります。しかしながら、マグ名刺は磁力があるため、使用できる機械が限られており、品質・価格・納期などを総合的に判断した上で、オンデマンド印刷(レーザー機・トナー方式)を採用しております。
Q.ポスティング等に使用する、マグネットシートは作れますか?
A.
ノベルティマグネット・販促用マグネット・広告用マグネットなどの名称で流通しているマグネットシートについても提携会社にて作成可能です。お気軽にお問合せフォームよりご連絡ください。
Q.マグ名刺と一緒に、紙の名刺は作れますか?
A.
はい、紙の名刺も制作可能です。同じ名刺デザインで、部署によってマグ名刺と紙の名刺を使い分けている法人様もいらっしゃいます。マグ名刺は印刷会社ではありませんので、紙の名刺の印刷については他社(ネット印刷大手)に外注いたします。料金は、紙の厚さや印刷カラー、枚数によって異なりますので、まずはお問合せフォームよりご連絡ください。
Q.どんなものなのか、サンプルを送ってもらえますか?
A.
はい、サンプルのマグ名刺を1枚無料で郵送できます。ご希望の方は、お問合せフォームより「サンプル請求」を選んでご連絡ください。なお、こちらはマグ名刺の質感や厚さをご確認いただくための「サンプル用マグ名刺」をお送りするものです。お客様ごとに個別のサンプル制作は承っておりませんので、ご了承ください。お送りするサンプル用マグ名刺について、詳しくはお知らせ「サンプル請求用の名刺をリニューアルしました」をご覧ください。